医療機器所在管理システム Wirepas Mesh
医療機器の所在を把握!使用したい機器を簡単に発見することができます
Wirepas Mesh (ワイヤーパスメッシュ )は、院内の医療機器にタグを取り付けることにより、医療機器の所在を把握するシステムです。今すぐ使いたい医療機器の配置場所を効率的に確認できます。また、ME機器管理システムMe-ARCとの連携により、機器ページ内での配置場所確認や対象機器一覧からも一括で場所の確認が可能になります。( ※ Me-ARCオプション)

Wirepas Mesh 特徴


- 面倒な設置工事が不要
アンカーを希望の場所に設置するだけで、アンカー同士が独自の無線ネットワークで自動で接続し、メッシュネットワークを構成します。そのため、アクセスポイントやレシーバーのためのネットワーク工事が不要となります。配置したい場所にアンカーを置くだけで、すぐに使用が可能となり、初期費用を節約することができます。

- 選べるアンカー/タグ
電池で動くバッテリ駆動タイプとUSB給電で動く電源供給タイプがあり、設置したい場所に合わせて選ぶことができます。バッテリ駆動タイプは、電池の消耗を抑える低消費電力モードで稼働し、電源供給タイプは低遅延モードでデータを即転送することが可能です。2つのモードが1つのネットワーク内で共存可能となりますのでお好きなアンカー/タグを組みあわせて使用することができます。

ME機器総合情報システムMe-ARCとの連携により、位置情報+機器情報の総合的な管理が可能です。

- 機器情報ページに所在情報を表示
個別の機器ページ内に機器の所在情報を表示します。機器が移動した場合も反映されるので、機器発見が簡単に行えます。所在履歴ボタンを押すと機器の移動履歴を表示できます。

- タグ情報を一覧表示
一覧ページと個別ページの両方でタグが装着されている機器の所在、バッテリ残量をすべて一目で確認することができます。バッテリ駆動で問題となる電池切れを予防し、効果的な交換作業を可能とします。
Me-ARCオプション システム
お問い合わせ
お電話または下記お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!
お電話でのお問い合わせはこちら
03-3888-8445
受付 / 平日9:00~18:00
WEBからのお問い合わせはこちら